書籍のパワー

こんにちわ、ジョーです!

 

最近はすっかり寒さもなくなり、心地良い天気で生活できますよね〜

通年でこの気温だったらいいんですけどね笑

 

さて近頃は就職活動も終え、卒業単位もほぼ取得していることから、時間にゆとりが出来ていまして、本を読んで色々と勉強に励んでいるところです。

まだまだ、読む速度は遅いですが週に1日は必ず読書タイムを設けています。

今まで本を積極的に読むことが少なかった私が、本を読むようになって感じることがあったので、それについて書きたいと思います。

 

本には様々な種類がありますよね。

 

もう既に亡くなった方が書いた本

今も生きている方が書いた本

組織として様々な人が携わった本

日記やブログのような本

ハウツー本

実体験を記した本

歴史の本

推察、考察本

バイブル

などなど

 

中でも私はハウツー本や歴史の本を読んでいます。そういったジャンルの本の持つパワーって、筆者の思考を共有できたり、過去の人達の経験を疑似体験して学ぶ事が出来ると思うのです。自分は筆者と知り合いでもないのに、その人の思考や意見、経験を感じれるって凄いですよね。

いきなり初対面の人の生き方や考え方については知れないですよね。

過去の経験を学ぶ事で、自分は過去の人が経験した事を回避したり実現したりできるヒントがたくさん詰まっています。

そう意味で言えば書籍の持つパワーって

大きいと思います。下手したらその人の人生を180度変える事だって出来るかもしれません。実際に私も本を読んで生き方や考え方に変化がありました。今までは人の評価を気にしたり、人生ナーナーに生きていこうと考えていましたが、ある本との出会いをキッカケに変わりました。

どう変わったかと言いますと

自分がやりたいように生きていく。人生は一度きりだから。自分の人生だから。

今後の人生観についての思考を心がけ、自分で選択して責任をとる。

といった具合で、

他人中心的、他責主義的な生き方や考え方から

自己中心、自責主義のような生き方や考え方に変わっていきました!

まだまだ些細な変化かもしれませんが、これからも本を読んで学んでいけたらなと思います。

ただ、読む速度が本当に遅いんです。。

それに読んでいると眠たくなってしまうので、習慣化はまだまだ先だと思いますが、今自分が出来る範囲で取り組んで生きたいと思います!

 

懸念点としてあるのが、本の種類がたくさんありすぎて何が自分にとって良い本なのかが不明という事です。現代は情報技術も発展して検索性が高まり20〜30年前に比べたら、飛躍的に見つかりやすくはなっていますが、情報に埋もれすぎて何が良いものかを見極めるのもやや難しいです。読む速度の向上も大事ですが、良い本の見極め力も同時に高めて生きたいと思います!

 

でわ!